FC MEGURO

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FC目黒が目指す3つの「C」

ただサッカーが巧いだけの選手を育てるのではなく、本人の将来を見据えた指導を目指しています。

月並みな表現かもしれませんが、伸ばしたいのは“人間力”。

選手の未来を預かっていることを忘れず、個の育成のため、3つの「C」を理念に掲げて日々取り組んでいます。

Choice(チョイス)

考え、悩み、苦しみ、それでも最後にはきちんと選択(Choice)して答えを出せる人間になってほしい。
サッカーを通じて、どんな場面においても自分にとって最善であり、納得できる選択をする力を得よう。

Care(ケア)

決して1人では生きていけないから、自分だけでなく、自分の周りにいてくれる人のことをいつも気遣える(Care)人間になってほしい。

サッカーを通じて仲間を思いやり、協力し、助け合う力を得よう。

Challenge(チャレンジ)

はっきり言って、人生は失敗の連続。だからこそ、失敗を恐れずに挑戦(Challenge)しつづける人間になってほしい。

サッカーを通じて、失敗を恐れることなく挑戦する力、くじけずに前を向く力を得よう。

Choice、Care、Challenge。この3つの「C」をいつも心に。これがFC目黒が目指すゴールです。

クラブ概要

Football Community 目黒(通称 FC目黒)は、目黒区を中心に品川区・世田谷区・大田区周辺で活動する中学生対象のサッカークラブチームです。
2002年4月設立。東京都クラブユース
サッカー連盟、ジュニアユース東京リーグ等に所属。

ユニフォームカラー

FP:グレー/ダークグリーン
GK:フラッシュピンク/サックスブルー

卒団生の進学先の一部

静岡学園、聖和学園、帝京長岡、中央学院、東福岡、鹿児島実業、京都共栄学園、学法石川、富山第一、高岡第一、日本航空石川、盛岡中央、八戸向陵、上田西、東海大学諏訪、千葉黎明、ふたば未来学園、國學院久我山、修徳、東海大学高輪台、早大学院、本郷、大東文化大学第一、専修大学付属、日本大学豊山、日本大学鶴ヶ丘、立正大学付属立正、目白研心、東京実業、大森学園、日本学園、日体大荏原、駒場学園、 多摩大学目黒、都立東、都立美原、FCトリプレッタユース
(近年の実績/順不同)

ジュニアユース

中学生を対象とした「U-13(中学1年生)」「U-14(中学2年生)」「U-15(中学3年生)」の3チームがあります。
基礎的な技術、瞬時に状況判断する力を習得し、高校進学以降も活躍できる選手の育成を目指しています。加えて、ひとりひとりの個性を磨き、その個性をプレーに活かす指導を実践。常に向上心とアイデアを持ち、心からサッカーを愉しめる選手を育てていきたいと考えています。

スクール活動

小学生対象のスクール活動を行っております。ひとりひとりのスキルに合わせた的確な指導で、サッカーの本質的な楽しさを追求しお伝えします。

・ドリブル塾(小学1~6年生)
・スペシャルクラス(小学4~6年生)
・走り方教室(小学1~中学3年生)

各スクールの詳細情報下記リンクよりご確認くださいませ。

スクール活動詳細ページへ

OB

FC目黒の卒団生が、全国各地で活躍しています。近年では都外の高校に進学し、親元を離れてサッカーに打ち込む選手も増加。サッカーで培った人間力を活かし、FC目黒のOBが社会のさまざまな分野で大健闘しています。

泉 颯 選手(DF)FC目黒 12期生

油面SC - FC目黒 - 静岡学園高校(静岡県)2021年から早稲田大学へ進学早稲田大学ア式蹴球部の一員として2023年度関東大学リーグ2部の登録メンバー入り(背番号12)

白石 海翔 選手(FW)FC目黒 12期生

不動小SC - FC目黒 - 聖和学園高校(宮城県)聖和学園高校時、ルーキーリーグ東北大会優勝、全国ルーキーリーグ交流大会出場(2018年)2019年には、宮城県新人戦優勝、宮城県代表として東北大会に出場2021年から東京国際大学へ進学

望月 達也 選手(MF) FC目黒 4期生

上目黒FC - FC目黒 - 日本航空高校 - 埼玉工業大学 - FC琉球。日本航空高校3年時は、主将として全国高校サッカー選手権大会に出場。埼玉工業大学時には、関東選抜候補に選出されるなど活躍。2017年にFC琉球(J2)へ加入その後、2018年に早稲田ユナイテッドレンタル(関東2部)に移籍2019年より東京23FC(関東1部)移籍、2020シーズンで退団、2021年から東京ユナイテッドFCへ加入


その他大学サッカー部で活躍している主な選手

山田 照瑛(FC目黒13期生) 渋谷東部JFC - FC目黒 -上田西 - 尚美学園大学2年
石井 勝士(FC目黒11期生) 不動小SC - FC目黒 - 大東文化第一  - 日本体育大学2年

OLD BOYS VOICE

MESSAGE

メッセージ

3年間という、限られた時間。

その中で、選手ひとりひとりの武器を見いだし、
真の自信を育てるためには、今すべきことを堅実に
やる以外に方法はありません。

時には、泥臭くて地味な練習がつづくことも。
思った通りの結果が出ないことも。

本気で練習する以上、結果が必要なことは
わかっています。しかし、勝敗だけに執着することが、
子どもたちの可能性の芽を潰すことも事実です。

それを踏まえた指導をするのが、わたしたちFC目黒らしさ。

選手ひとりひとりをじっくり観察し、辛抱し、寄り添い、
一緒にボールを追いかける、そんなスタッフが揃っています。

今は体が小さくても、スピードがなくても大丈夫。
技術が無くてもまったく問題ありません。

目指すのは、チームを卒団したあとも幅広く活躍できる
“人間力”の高い選手の育成。そして、勝利の「感動」を
選手に味わってもらうための妥協しない本気の指導。

チーム卒団後、「FC目黒で良かった」と思ってい
ただける指導を心掛け、“前へ前へ”と向かい
勝負しつづけてまいります。

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3年間という、限られた時間。

その中で、選手ひとりひとりの武器を見いだし、
真の自信を育てるためには、今すべきことを堅実に
やる以外に方法はありません。

時には、泥臭くて地味な練習がつづくことも。
思った通りの結果が出ないことも。

本気で練習する以上、結果が必要なことは
わかっています。しかし、勝敗だけに執着することが、
子どもたちの可能性の芽を潰すことも事実です。

それを踏まえた指導をするのが、わたしたちFC目黒らしさ。

選手ひとりひとりをじっくり観察し、辛抱し、寄り添い、
一緒にボールを追いかける、そんなスタッフが揃っています。

今は体が小さくても、スピードがなくても大丈夫。
技術が無くてもまったく問題ありません。

目指すのは、チームを卒団したあとも幅広く活躍できる
“人間力”の高い選手の育成。そして、勝利の「感動」を
選手に味わってもらうための妥協しない本気の指導。

チーム卒団後、「FC目黒で良かった」と思ってい
ただける指導を心掛け、“前へ前へ”と向かい
勝負しつづけてまいります。

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