この度、Football Community目黒では原一樹氏が、ロールモデルコーチに就任することとなりましたのでお知らせいたします。
原一樹氏はスピードを活かし裏への飛び出しを武器にプロ通算360試合出場し105ゴールを挙げ活躍。
2021年惜しまれつつもおこしやす京都ACで現役引退。
その後、プロでの経験を全国各地で育成年代の子どもたちへサッカークリニックの開催など、指導者としても活躍しており、当クラブへも今年からストライカークリニックを行って頂いております。
今後、選手たちの成長のためにも、実際にプロで経験されてきたスキルを伝授して頂き、試合の中で沢山のゴールと笑顔が増えるように指導して頂きます。
原一樹氏の経験値を期待し、選手たちの成長の手助けになって欲しいと思います。
▼プロフィール
原 一樹(はら かずき)
1985年1月5日生まれ
千葉県松戸市出身
▼経歴
・2000-02年 市立船橋高等学校
※第81回全国高等学校サッカー選手権大会優勝
・2003-06年 駒澤大学
※ 2003-04年総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント連覇
※2003年,2005年ユニバーシアード優勝
※2004-06年全日本大学サッカー選手権大会3連覇
※2005年関東大学リーグ優勝(2005年全日本大学サッカー選手権MVP、ベストFW賞)
・2007-10年 清水エスパルス J1
※2009年J1優秀新人賞受賞
・2011-12年 浦和レッズ J1
・2012-13年 京都サンガFC J2
・2014-16年 ギラヴァンツ北九州 J2
・2017-18年 カマタマーレ讃岐 J2
・2019年 ロアッソ熊本 J3
・2020-21年 おこしやす京都AC
Jリーグ通算:360試合105得点