第7期生・庭野幹のご紹介
集合写真(中列左から3番目が庭野幹さん)
クラブ連載企画「Old Boys Voice」
第7回OBは7期生・庭野幹のご紹介
クラブ7期生である庭野さんは主に左サイドを主戦場として、ドリブルから多くのチャンスを作り出しチームの得点源として大活躍。
高校は静岡学園高校へ進学し、現在セルテックで大活躍の旗手怜央とは同期。
大学は立教大学へ進学し4年間大学サッカーを経験。
現在は都内で銀行員として働き、週末は会社の同期や先輩、中学時代のチームメイトとも交流している。
【Old Boys Voice 20の質問】
Q1.サッカーを始めたきっかけ
保育園時代の先生が地元小学校のチームでコーチをやっていて、一度練習に参加してみたことがきっかけです。
Q2.小中学生での想い出やエピソード
小学3年生で初めてシザースで相手を抜いた時。めちゃくちゃ嬉しかったです。
Q3.小中学生の時に取り組んでおけば良かったこと
・基礎 :特にターン、ワンタッチパス
・サッカーIQ:連続的にプレーに関与する力
・体の使い方:可動域の確保、力まない動き方
・持久力
などなど、沢山あります笑
Q4.小中学生の時に取り組んでおいて良かったこと
・ドリブル、シュート(キック):自分の特長を磨けたことは良かったと思います。
・勉強:進路を考える時に、学業面に足を引っ張られることがなかったので良かったと思います。
Q5.小中学生の時に努力していたこと
努力というかは分かりませんが、ひたすらクリスチアーノ・ロナウドの真似をしていました(笑)
Q6.中学時代の勉強との関わり方や進路について
両親からはサッカーと勉強の両立を口酸っぱく言われていたので、勉強にもある程度真面目に向き合っていました。進路については、静岡学園に行けるチャンスを中学3年時にもらえましたが、その際も一定以上の成績が必要だったので、しっかりと学業に取組んでいて良かったと感じました。
Q7.小中学生当時(自分に対しての)親の関わり方
自分のやりたいことを全面的にサポートしてもらっていました。やるべき事(勉強)をしっかりとやったうえで好きな事をする分には、基本的にはすべて僕の意見を尊重してくれたので、思う存分サッカーに打ち込めました。
Q8.サッカーを始めてから一番「伸びた」年齢(時期)はいつ?また「伸びた」と思う理由は?
小学3年時にスクールに通い始めてから、自分でも驚くぐらい上達しました。上級生のクラスに引き上げてもらったこともあって、毎回充実感のある練習ができていた印象です。
Q9.食事や睡眠など意識していたこと
大学時代は、試合前日と当日にかなりの量の炭水化物を摂るようにしていました。
Q10.メンタル面や人間性で意識していたこと
メンタル面:イメトレと自己暗示を繰り返していました。
人間性:挨拶、お礼を欠かさないこと。
Q11.進路を選択する時に重要視したこと
違和感がないか、自分のフィーリングに合うかどうかを考えてました。
Q12.今苦労していること
特にないです!
Q13.今楽しめていること
週末を楽しみに頑張ってます。
Q14.現時点での夢や目標など…
没頭できる仕事を見つけることが目標です。
Q15.好きなこと、モノ、ハマっていること、モノ
格闘技のRIZIN、車、服
Q16.FC目黒へ入って良かったこと
伸び伸びとプレーできる環境だったので、自分の特長を磨くことができました。
Q17.FC目黒ってどんなチーム
今の目黒の選手たちは本当に上手い印象です。それから、加圧トレーニングの効果だと思いますが、身体が物凄く強い。僕が大学生の頃に練習に参加した時の3年生(現大学2年生)は、そこら辺の大学生より全然強かったです(笑)
Q18.10年後の自分へ一言
ダサいかかっこいいで言ったら、かっこいい方の大人になっていてください。
Q19.後輩や在籍選手たちへ一言
沢山ボールに触って、中学のうちにできるプレーをできるだけ増やして次のステージに行ってほしいと思います。
Q20.両親さんへ一言
ずっと変わらずサポートしてくれてありがとう。2人が健康でいてくれて、物凄く幸せです。これからも末永くよろしくお願いします。
プロフィール庭野 幹(にわの みき)
1997年生まれ
蒲田ウイングス → FC目黒 → 静岡学園高校 → 立教大学
≪次回≫
5月上旬頃予定
Coming Soon…