第12期生・馬場大樹のご紹介
(後列右から2人目)
クラブ連載企画「Old Boys Voice」
第21回OBは12期生・馬場大樹のご紹介
クラブ12期生である馬場大樹は主にMFやDFとして3年間活躍してくれました。
高校は専修大学付属高校へ進学し、大学入学後はクラブのコーチとして中学生から慕われる存在。自身も東京都社会人サッカーリーグ2部のチームでも現役としてプレー。
【Old Boys Voice 20の質問】
Q1.サッカーを始めたきっかけ。
友達に誘われた事がきっかけ
Q2.小中学生での想い出やエピソード。
ひたすら怒られてばかりだった。チームでも目立たない方の選手
Q3.小中学生の時に取り組んでおけば良かったこと。
サッカーの試合をもっと見ること、サッカーの知識をもっと増やすこと
Q4.小中学生の時に取り組んでおいて良かったこと。
自主練をする習慣が身についたこと、試合の合間にボールを触ることが当たり前になったこと
Q5.小中学生の時に努力していたこと。
ドリブルの技術、ご飯をいっぱい食べること。
Q6.中学時代の勉強との関わり方や進路について。
中1から塾に通っていて、中3の前期は週3〜4で塾に行っていた。進路についてはサッカーと勉強が半々くらいで考えていた。
Q7.小中学生当時(自分に対しての)親の関わり方。
親はかなり過保護、金銭面をメインにサッカーや塾など、成長していく中で不自由がないようにサポートしてくれていた。
Q8.サッカーを始めてから一番「伸びた」年齢(時期)はいつ?また「伸びた」と思う理由は?
1番伸びたのは21歳になってから。
社会人チームに入って色んなサッカー観を学び、それを自分に落とし込むことができたこと。技術面でも都2部で普通に戦えることに気づけた。
Q9.食事や睡眠など意識していたこと。
食事に関しては食べることが好きだったので、いっぱい食べていた。逆に食べ過ぎに注意していた。
睡眠に関しては早く起きることより早く寝ることをずっと意識していた。
Q10.メンタル面や人間性で意識していたこと。
「人に優しく」をモットーにしていた。メンタル面に関しては、言われたことをちゃんと聞くがそこまで考えすぎないこと。理解しつつ、自分の中でポジティブに変換していく。
Q11.進路を選択する時に重要視したこと。
進路に関しては大学でもサッカーを続けたいっていうのを第1に考えてたので、大学附属を選んだ
Q12.今苦労していること。
社会人チームで人数がかなり増えたので、スタメン争いが激化すること。その中でスタメンを勝ち取るために努力しなければならないこと。
Q13.今楽しめていること。
今は本当にサッカーが楽しい。
できることが増えて、おのずと楽しめるようになった。
Q14.現時点での夢や目標など…。
スタメンの定着、さらにチームとしてリーグ昇格、もっと上のカテゴリで勝負する。
Q15.好きなこと、モノ、ハマっていること、モノ
料理を作ること、一人暮らしする準備
Q16.FC目黒へ入って良かったこと。
サッカーに関してはドリブルの技術がすごく磨かれたこと。
人間性に関しては、自分に矢印を向けることの大切さを学ぶことができた。なんでもかんでも人のせいにしていたら成長はできない。
Q17.FC目黒ってどんなチーム。
FC目黒は個を尊重してくれるチーム、サッカー面だけでなく、勉強や生活に関しても個を尊重してくれるチーム。
Q18.10年後の自分へ一言。
今よりもっとサッカー上手くなってもっとサッカーを楽しんでいてほしい。
Q19.後輩や在籍選手たちへ一言。
自分のやったことは全部自分に返ってくるから、やることをちゃんとやる。「やらなきゃ」って追われた時点でもう周りから遅れを取ってることを忘れないようにしてほしい。
Q20.両親さんへ一言。
たくさん迷惑かけてきたけど、1番そばで応援してくれてありがとう。いっぱい恩返ししたいんで、長生きしてください。
(後列腕を組んでいるのが馬場大樹)
プロフィール
馬場 大樹(ばば ひろき)
2002年9月生まれ
鷹の子SC → FC目黒 → 専修大学付属高校 → 専修大学(FC Griffin Tokyo所属)
≪次回≫
3月末予定
Coming Soon…