第13期生・北崎利海斗のご紹介
(中学2年時代)
クラブ連載企画「Old Boys Voice」
第22回OBは13期生・北崎利海斗のご紹介
クラブ13期生である北崎利海斗は主にMFとして3年間活躍してくれました。
高校は大東文化第一高校へ進学し、大学入学後はクラブのコーチとして活躍。自身も今年度より始動したFC目黒TOP(社会人チーム)でも現役としてプレー。都3部昇格へ向けて活躍中!
【Old Boys Voice 20の質問】
Q1.サッカーを始めたきっかけ。
保育園の時からボールを蹴るのが好きで、おじいちゃんと公園で遊んでいたのがきっかけです。
Q2.小中学生での想い出やエピソード。
リフティングやドリブル、パスなど練習する分だけ上達するのが実感できて楽しかったのが思い出です。
Q3.小中学生の時に取り組んでおけば良かったこと。
ボールを持っていないときの動きや立ち位置、サッカーの根本的な部分を感覚でやっていたので昔からもっと考えてプレーすることが大事だと高校で気づきました。
中学からインサイドやアウトサイドリフティングなど様々な種目をやり始めたが、もっととことん取り組むべきだったなと感じます。
Q4.小中学生の時に取り組んでおいて良かったこと。
ドリブルなどボールタッチの練習。練習前などに一人でも練習できるので少ない時間でも継続してやっていました。
Q5.小中学生の時に努力していたこと。
自分は足が速くなかったので、ゆっくり相手をいなす、手や身体でボールを隠しながら時間を作って味方に良い状態でボールを渡せるようにアシストのアシストにつながるようなプレーを心がけていました。
Q6.中学時代の勉強との関わり方や進路について。
FC目黒が休みの日は塾へ通わせてもらっていたので、ある程度の進路を選ぶ余裕が持てて3年生の時に進路選択で苦労することは少なかった。
Q7.小中学生当時(自分に対しての)親の関わり方。
サッカーも進路も自由に自分で決めることができてとてもありがたいことだと感じています。とてもサポートしてくれました、もっと感謝を当時に伝えるべきだったと感じます。
Q8.サッカーを始めてから一番「伸びた」年齢(時期)はいつ?また「伸びた」と思う理由は?
特に実感しているのは中学3年生からです。感覚ですがボールを持った時の落ち着き力、自分のプレーの幅が広がって得点に絡むことが増えた気がします。サッカーや周りの人に対する接し方や考え方も成長できました。
Q9.食事や睡眠など意識していたこと。
監督やコーチから間食や食べたほうが良いものを教えてもらってからは少しでも良いので練習前に食べるようになりました。食べる量が増えて身長が伸びた気がします。
Q10.メンタル面や人間性で意識していたこと。
自信を持ってプレーをすることや味方や相手に負けない気持ちを持つことを意識していました。また周りの人やチームメイト、クラブの人への感謝を忘れないことです。
Q11.進路を選択する時に重要視したこと。
自分がやりたいサッカーができる高校、周りのレベルや環境です。
Q12.今苦労していること。
はっきりとした将来が決まっていないので目標などを探す、見つけることです。
Q13.今楽しめていること。
大学生活や友人との遊びやサッカー
Q14.現時点での夢や目標など…。
大学では幅広いけど主に英語を勉強しているので、学んだことを活かせる場所や人と接する場面が多い職業に就きたいです。
Q15.好きなこと、モノ、ハマっていること、モノ
好きなことはサッカーです、サッカー観戦も友達と行きます。
Q16.FC目黒へ入って良かったこと。
多くのサッカー好きな人に会えたことです。いままでの自分の中のサッカー観やプレーを楽しむこと、足元の技術に魅せられたことです。
Q17.FC目黒ってどんなチーム。
選手としてだけでなく人としても成長できる。個人技術の練習にフォーカスした練習が多いので、その中で努力し楽しさを見つけられる人が上達してもっとうまくなれる環境のチーム。
Q18.10年後の自分へ一言。
楽しく、好きなこと納得した生活をしてほしいです。
Q19.後輩や在籍選手たちへ一言。
うまくなりたいと思う分だけ悩んだり、もがいたりすると思うけど高い基準で継続することが一番大事だし、近道だと思います。
Q20.両親さんへ一言。
いつもありがとう!これからもよろしくお願いします。
(後列右から2番目が北崎利海斗)
プロフィール
北崎 利海斗(きたざき りみと)
2003年6月生まれ
鷹の子SC → FC目黒 → 大東文化大学第一高校 → 駒澤大学(FC目黒TOP所属)
≪次回≫
6月末予定
Coming Soon…